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ネットキャッシュ調整後PERという考え方

ネットキャッシュ調整後PERという考え方。

この指標みなさんは使ってますか?

私は今まで使用していませんでしたが、
今後、キャッシュリッチな会社に対して、
ネットキャッシュ調整後PERを活用するようにしようと思っています。

ネットキャッシュ調整後PERの求め方
=(時価総額-ネットキャッシュ)÷純利益

今までキャッシュリッチであることをどのように評価すればいいかわからず、
「キャッシュリッチであれば安全面は問題ない」くらいの評価しかできていませんでしたが、
調整後PERであれば数値化して企業間で比較できるため非常に有効だと思います。

この考えを使用することで
DVX、ハードオフ、テンポスバスターズのような無借金経営の会社群のPERと
ゲンキー、フジ・コーポレーションなど有利子負債の多い会社群のPERを、
単純比較することも自然と避けられると思います。

キャッシュリッチであることが直ぐに株価に反映されることはないですが、
株価の下落幅を抑え(安全域を広げ)、
キャッシュが毎年積みあがるにつれて値上がりしやすくなります。

下記は私の保有株のPERと調整後PERです。
キャッシュリッチな会社の印象が随分変わりますね( ゚Д゚)

1.G-7ホールディングス
PER:7.6

2.久世
PER:7.4
調整後:4.5

3.ファンデリー
PER:15.0
調整後:10.5

4.アクアライン
PER:10.2
調整後:6.6


5.パラカ
PER:11.2

7.丸八HD
PER:9.1
調整後:1.2


8.アメイズ
PER:13.5

9.ジェーソン
PER:10.9
調整後:8.5

※PER計算方法は全て手打ちで、自社株考慮せず。

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プロフィール

化学男

Author:化学男
某化学企業勤務のアラサー男子です。
バリュー投資で45歳までに資産一億円を目指します!

メインの投資手法は
本質的価値より過小評価されていて、
半年以内に明らかとなる触媒があり、
「過小評価 → フェアバリュー」という形で水準訂正を狙う手法です。
MUSTではないですがPBR:1倍以下の株を好みます。

パフォーマンス
2016年(5/1~12/31) +52.9%
2017年(8/31時点) +41.4% 

リンクフリーです( ゚Д゚)
Twitter: @Investment_kabu

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