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2020年2月の月次パフォーマンス

2月のパフォーマンスは-11.3%でした。
(TOPIX:-10.3%[前月比])

2月は主力のギガプライズの決算が奮わず、月初から-36%も下落するなど厳しかったですが、決算後に大幅に購入したサニックスがコロナ関連として急騰するラッキーパンチもあり、月次のパフォは-11.3%と人並に落ち着きました。私のスタイルは上げ相場は乗れることが多い分、下げ相場もお付き合いすることが多いので、レバ選好ながら指数程度の痛みで済んだのは満足できる結果です。もちろん今回は運の要素が多く、ヘッジ売りを途中で外してるところがダメダメで反省しないといけないですが。ヘッジのルールを作らねば。

さて今週の暴落を少し振り返ると、サニックスの利確で今週木曜午前にCPが50%あって、その日にCP35%まで買い付け、金曜は現物フル、レバ+64%まで買いました。今回の下落は小さな反発がないまま一直線で下げたので、下落局面の途中でリバ狙いの買いで傷口を広げる投資家が少なく、株価は猛烈に下がってるけど、維持率にはまだ余裕があるというか、投げ売りが出にくい感じで底が見えにくい相場だと感じていて、買いはかなり引き付けないといけないと思っていました。金曜は日経のPBRが1倍に近づき、騰落レシオも大きく低下していたので流石に底と判断し、大きく買いました。この底当てゲームが外れて続落になったとしても、維持率には余裕があるし、2-3ヶ月後と今の株価を比べれば、今の株価が低いだろうと思い、強く買い付けました。ただ金曜後場に分投げが多く出たので、前場で買ったものの含み損が大きくなっていて、暴落時は後場に買い出動しないといけないことを改めて学びました。

さて今回の暴落で購入したものは3つの銘柄群に分けています。1.コロナが追い風になってる銘柄、2.コロナの影響が業績に無風or軽度で株価が連れ安してる銘柄、3.コロナで悪影響があり株価が大きく落ち込んでいるピカピカの銘柄です。正直どの銘柄群がいち早く、大きく戻すのかわからなかったので薄く、広く買いました。自分の後学のために詳細を書いておきます。

1.コロナが追い風になってる銘柄
・エコス
・パピレス
・キリン堂
・医学生物
・パンパシフィックHF(ドンキ)

エコスは関東圏の食品スーパーで、外食が落ち込んでる反動でスーパーの高価格帯商品(ランクの高い酒、肉)が良く売れてると聞いて。
決算良好でかつ、低バリューエーションなので下値が高く、ビビりながら買うには良いかと。

パピレスは電子書籍関連で、外出を控えて巣ごもりになるので業績に追い風かと。
同業他社比較でバリューエーションが低く、今期は先行投資期で株価は底値圏なので下値が高いのではないかと思い。

キリン堂は関西のドラッグストア。
同業他社比較でバリューエーションが低く、総じてドラッグストアが好調でクスリのアオキの月次も良かったので。

医学生物は検査薬等製造の医療品メーカー。
直近決算はやや物足りない感じでコロナが業績に与える影響もないが、コロナの検査薬開発着手で物色対象になっていたので。

パンパシフィックはご存じドン・キホーテ、色々なものの買いだめが発生しており、業績に追い風かなと。
2Q決算発表時に大型株でありながら大幅にGUするなど業績好調。暴落時は大型株が安心感あり。

2.コロナの影響が無風or軽度で連れ安してる銘柄
・コーア商事
・チェンジ
・エムケイシステム
・東名
・インスペック
・アイ・エス・ビー
・イーガーディアン
・アバント
・IPS
・アイティメディア
・ベネフィットジャパン

この銘柄群は基本的に業績の影響は軽微な銘柄なので特筆することはないが、直近決算が良かったものを多数チョイス。エムケイシステムのように直近決算が悪く、酷く売られているものも買ってみた。決算が良かったものと悪かったもの、どちらの株価がより早く大きく反発するのか注視したい。(エムケイは煽り屋の影響で先週上げていたので、そのぶん金曜はかなり投げも多く出ていて、やや特殊な状況ではある)

3.コロナで悪影響があり、株価が大きく落ち込んでいるピカピカの銘柄
・JR東海
・スシロー

この銘柄群は4Qに加えて次の1Qまで大きく悪影響が出るかもしれないが、3ヵ月後or半年後に何故あの時、あの安値で買わなかったのか?と思えそうな銘柄をチョイス。2社共に大型なので機関の買いが入って反発が早いか?

JR東海は別にJR東日本でも良かったが、東京-大阪間の新幹線というドル箱路線を持ってるのが魅力に感じた。
スシローは回転寿司の会社では別格。マーケットもそう考えているだろうから、飲食の中では早めに買いが入るのでは?


私は基本ポジポジ病なので、買いの我慢をすることを心掛けないとと常に思っているのですが、今回のような暴落局面では売り手の投げが出始めるまでは買いは禁物だなと心に留めたいと思いました。需給要因だけでS安が出初めて初めてようやく買いボタンを押す。以前付いてた値段にアンカリングされて、ナニコレ安いで買うのはマズイ。暴落局面は需給だけ。

さて来月もボラが大きく、厳しい局面もあるでしょうが、減った資産を取り戻したいという欲が出過ぎると大きなしっぺ返しを受けることになるので、ポジポジ病を抑えつつ、リスクテイクしつつ、リバは取れるようにしたいと思います。

今月は厳しい月になりましたが、良い経験にもなったので売買記録を見返して、反省と改善に励みたいと思います。
3月は踏ん張りどころですね!積極果敢に行きすぎず、でも減らした分は取り返したいですね。
がんばりましょー(゚∀゚)


2月末時点のMyPF(ウェイト順)
1.サニックス
2.ギガプライズ
3.仕込み(6×××)
4.エコス
5.パピレス
6.コーア商事
7.JR東海
8.チェンジ
9.スシロー
10.エムケイシステム
11.インスペック
12.東名
13.ベネフィットJ
14.アイエスビー
15.イーガーディアン
16.医学生物
17.IPS
18.パンパシフィックHD
19.アバント
20.キリン堂
21.アイティメディア



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プロフィール

化学男

Author:化学男
某化学企業勤務のアラサー男子です。

メインの投資手法は
本質的価値より過小評価されていて、
半年以内に明らかとなる触媒があり、
「過小評価 → フェアバリュー」という形で水準訂正を狙う手法です。

パフォーマンス
2016年:+52.9%(5/1~12/31)
2017年:+81.1% 
2018年:+181.1%
2019年:+106.2%
2020年:-10.0%

17年アッパーマス層に到達
18年準富裕層に到達
19年富裕層に到達
(世帯資産)

Twitter: @Investment_kabu

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